NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会

書籍の紹介

サーバント・リーダーシップがもっと深く解かる書籍をご紹介。

複雑な時代に組織を率いるリーダーのための1冊!

お陰様で、八重洲ブックセンター本店 ビジネス書ランキング「1位」(2012.10.28~11.03)
丸善 丸の内本店 ビジネス書ランキングで「2位」(2012.10.11~10.17)
にランクイン致しました。

サーバント・リーダーシップ実践講座


著  者 真田 茂人
出  版 中央経済社
内  容 世の中が複雑化した現在は、君臨型リーダーの指示命令に従うだけでは生き抜くことはできません。過去の成功体験や古いパラダイムに縛られることなく、新しい時代に大義あるビジョンを示し、メンバーを導く「サーバントリーダー」が注目されています。 サーバントリーダーシップ実践企業として有名なスターバックス、サウスウエスト航空等を 始め、日米企業の事例を紹介し、サーバントリーダーシップの考え方から実践方法までを解説しています。

サーバントリーダーシップを本格的に学びたい人にぴったりです。

サーバント  リーダーシップ


著  者 ロバート・K・グリーンリーフ
編  集 ラリー・C・スピアーズ
監  修 金井 壽宏
翻  訳 金井 真弓
出  版 英治出版
内  容 ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著。
1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。
「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく――
そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著。

日本の代表的なサーバントリーダーが、サーバントリーダーシップを分かりやすく紹介しています。

サーバント  リーダーシップ入門


著  者 池田 守男(共著) 金井 壽宏(共著)
出  版 かんき出版
内  容 本書は、社長は下から社員を支えるという「逆ピラミッド型」の組織構造を導入し、経営改革を実現させた資生堂相談役の池田氏と、リーダーシップ研究の第一人者・金井壽宏教授のコラボレーションによる日本初のサーバント・リーダーシップ実践の書。

サーバントリーダーシップの実践企業事例から、組織づくりの在り方が見えてきます。

BEING the Change 日本語訳版


著  者 アン・マギークーパー・アンド・アソシエイツ社
翻  訳 株式会社レアリゼ
発  行 NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会
内  容 米国のサーバントリーダーシップを専門に扱い、リーダーシップ開発、風土改革等を提供しているコンサルタント会社、アン・マギークーパー・アンド・アソシエイツ社(AMCA社) が出版した「BEING the Change」の日本語訳版(A5版 98ページ)となります。

米国でサーバントリーダーシップ実践企業として有名なサウスウエスト航空、TDインダストリーズを始めとし、AMCA社がこれまでに携わってきた「サーバントリーダーシップ学習組織」の代表企業事例が詰まった1冊です。
価  格 860円(税・送料込)
お申込みは、協会事務局 info@servantleader.jp までご連絡下さい。
(こちらの冊子は、当協会のみでの販売となります。)

サーバントリーダーシップを分かり易くストーリー仕立てで描いている、実践に結びつけるのに格好の入門書です。

サーバント・リーダー


著  者 ジェームズ・ハンター
翻  訳 高山 祥子
出  版 海と月社
内  容 「サーバント・リーダー」はどのように振る舞い、組織を率いるのか―本書では、こうしたことを主人公がひょんなことから修道院で7日間のリーダーシップ講義を受けるというストーリー仕立てで、丁寧に明らかにしていきます。ストーリー仕立てで分かり易いとはいえ、内容はとても深い。 世界13か国語に翻訳され、360万部を超えて広がるリーダーシップの名著です。

著者の人生を追いかけていくうちに、あるべきリーダーシップの姿が浮かび上がってきます。

シンクロニシティ


著  者 ジョセフ・ジャウォースキー
監  修 金井 壽宏
翻  訳 野津 智子
出  版 英治出版
内  容 アメリカ史に残る汚職事件「ウォーターゲート事件」に直面し、「リーダー」という存在に不信感を募らせた弁護士ジョセフ。彼は、「真のリーダーとは何か」 を求めて旅へ出る。
哲学者、物理学者、経営者など、さまざまな先導者たちと出会った彼は、新たな境地を見出していく。「サーバント・リーダーシップ」「ダイアローグ」「つながり合う世界」…。
あるべきリーダーシップの姿が浮かび上がる。